ブライダルボードを手作りする

ブライダルのウェルカムボードの「にがおえ」をご友人同士でハンドメイドされる方にとって、ご本人たちが本当に気に入ってくれるかどうかの本心をうかがう難しさがありますよね。

ご友人からみたセンスで「にがおえ」がイラストとして良い作品に仕上がったとしても、本人たちが本当にブライダル当日に本心から飾りたいと思ってくれるかどうかが何よりも重要です。

このような場面で必要な大人の心遣いは「押し付け」にならない配慮にあるでしょう。

世界に1つしかないハンドメイド作品を新郎新婦へプレゼントするのではなく、ご本人を交えて作品作りを行う心掛けが重要です。

まずは、何パターンも下絵を作り込むことです。デジタル加工ツールを利用すれば、1作品を何パターンにも作り変えることはそれほど難しくはないはずです。

友人同士のハンドメイドと言いながら、本人たちの好みを作品の中に取り入れる配慮が何よりも必要とされるのがブライダルなどのハレの日ギフトです。

さりげなく当人たちの好みをうかがい探りながら、喜ばれる作品づくりをすることが望ましいのではないでしょうか。

最近ではパソコンの様々なツールを利用しながら、ど素人であってもあらゆるアート作品のイラスト加工が柏気軽にできる時代となりましたので、ご友人同士でブライダルボードを贈り合うことも比較的簡単にできるようになりました。

気の合う皆さんで手作りした「にがおえ」作品をご自宅のプリンターで印刷し雰囲気に合わせた額縁に収めれば、プロ顔負けの作品となることもしばしばです。

何よりも心込めてお二人の門出をお祝いできる楽しさを皆さんで表現してみてください。

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